ロアッソ写真館
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2010.09.05
vs 愛媛FC(天皇杯)
9月26日に行なわれるJ2第28節愛媛FC戦の前哨戦。
そして、勝ち進めば昨年J1王者の鹿島アントラーズの挑戦権を賭けた戦いとしても注目!
前半、熊本は普段の引いて守備ラインを形成する戦い方から一変。
この日は高い位置からファビオ、松橋、平木らが高い位置でプレッシャーをかける。
このいつもと違う熊本の守備に愛媛が混乱したのか、次々とミスを誘い出す。
そして、そのハイプレッシャーが実ったのが前半23分。
ファビオと競り合ったDFのクリアボールが松橋の下へ。
迷うことなくダイレクトで振り抜いたボールは無人のゴールに一直線!
欲しかった先制点を得る。
その後も休むことなく高い位置でプレッシャーをかけ続ける熊本。
すると前半30分、今度は筑城のプレッシャーに焦ったDFがGKへバックパス。
その球足が遅いと見るや松橋が一気に加速!
自慢の快速を生かしてボールを奪うとGKを振り切り追加点!
イケイケの攻撃陣に大量得点を期待し前半を終える。
しかし後半に入ると前半がウソのような防戦一方の展開。
愛媛の縦に早い攻撃に後手後手になり完全にリズムを奪われる。
それでも南のファインセーブや相手のシュートミスで無失点のまま耐えていた熊本だったが、
後半26分、左サイドを崩されクロスを上げられると、ニアの選手にDFが引きつられファーサイドでフリーの選手に豪快なダイビングヘッドを決められ失点。
1点差に詰め寄られる。
この1点で更に勢いを増した愛媛の怒涛の攻撃。
パワープレーから同点ゴールを奪われたかに見えたシーンでは、直前のハンドの判定でノーゴールの判定。
ロスタイムにはラストワンプレーで完全に崩されてしまい、この試合一番の決定機を作られるが、愛媛のシュートミスに助けられタイムアップ。
試合終了後、どちらが勝ったのかわからないほど、ピッチに倒れこむ両チームの選手の姿がこの試合の激しさを物語っていた。
前後半でまったく別のチームに様変わりした両チーム。
まさにどちらに転んでもおかしくない好ゲームだったが、王者鹿島アントラーズへの挑戦権を勝ち取ったのは、天皇杯、実に4年ぶりの初戦突破を果たした熊本。
11月17日に行なわれる天皇杯4回戦鹿島アントラーズ戦までに行なわれるリーグ戦5試合の勝点15を手土産に鹿島へ乗り込みたいところ。
次週、9月12日(日)はJ2第25節水戸ホーリーホック戦。
上位進出のためには自分たちより下位のチームにはゼッタイに負けられない。
公式戦3連勝中の熊本の更なる連勝記録に乞うご期待!
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