ロアッソ写真館
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2010.07.18
vs ギラヴァンツ北九州
約1ヶ月の中断期間を終え、もう一度スタートダッシュを成功させるには絶対に勝ち点3が欲しい一戦。
北九州には、過去にロアッソに在籍した河端、関、小森田の名前が並ぶ。
熊本は前線に松橋、宇留野の2トップを置き、その下に、コンディションの上がってきた西、平木の流通経済大コンビを配置。
DFは、右サイドにケガの市村に代えて筑城、新加入の堤を左サイドに置く布陣。
開始からホームの北九州が熊本ゴールに襲い掛かるが、最後のところで南、矢野らが身体を張って失点を許さない。
攻撃は、松橋のスピードを生かした裏へ抜ける動きや、宇留野のドリブル、キープ力を生かしたサイド攻撃で応戦。
そして徐々にボールも人もスムーズに回りだした熊本の攻撃が実ったのは前半22分。
平木の縦パスを松橋がスルー、奥で待ち構えていた宇留野が松橋に落とす。
そして猛烈な勢いで上がってきた西へ丁寧なラストパス。
最後は西が豪快に左足で蹴り込んで先制!
『キャンプから取り組んできた形!』と、監督、選手が納得するまさに熊本の目指す攻撃の形からのゴール!
この勢いで一気に畳み掛けたいところだったが、松橋、宇留野らのシュートが枠をとらえることができずに思うような展開に持ち込めない。
すると、思わぬ落とし穴が…
前半32分、北九州のセンターリングの際に交錯した筑城のプレーがPKの判定。
必死に抗議するが判定は覆えらずに、これを決められて同点。1-1の同点で前半を終える。
後半に入ると、暑さの影響か、熊本の足が止まり始める。
北九州の出入りが多い中盤を捕まえることができずにボールを支配されだす。
そして後半19分、北九州のCKが3本続く嫌な流れで試合が動く!
北九州のCK3本目。
南が弾いたボールを拾った平木が、松橋へ縦パス。
松橋のポストプレーを受けた平木がサイドを駆け上がった西へ。
ハーフラインでボールを受けた西がそのまま加速!
DF2人を置き去りにしてゴールラインギリギリのところから、先制点のお返しとばかりに逆サイドで待つ松橋の頭にドンピシャリ。
攻め込まれる嫌な時間帯に貴重な勝ち越しゴールをあげる!
その後は、前がかりになった北九州のスペースを、途中交代の藤田、ファビオらがうまく使い、北九州にペースを握らせずにロスタイム突入。
パワープレーで得点を狙いにくる北九州のロングスロー。
PA内にロアッソの選手が全員入って逃げ切ろうとする。
が、無情にもボールはPAの外にこぼれ、待ち構えた北九州の選手に直接ボレーシュートを撃たれる。
一度は阻むも、こぼれ球をさらに蹴り込まれて痛恨の失点。
ほぼ手中にしていた勝利がスルリと抜けていった…。
このまま試合は終了し、2-2のドロー。
最後は北九州の執念が上回ったが、ある程度はやろうとしていることへの手応えはあったのでは。
次節は7月24日(土)、アウェーでのカターレ富山戦!
昨季、最終戦で見せたような気迫溢れる試合に期待!
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